トリップメイトでステイホーム
どうもです。外出自粛でラジコンできなくてウズウズしてませんか? ご存じラジコンバカ(良い意味で)の清水くんからこんな写真が送られてきました。 一瞬『12?』かと思いましたが、よくよく見るとなんか変? (分かる人は後ろの白いボディーでこれが何なのか分かると思いますが) 1/12と比べると明らかに小さいです。 これ見て分かる方は古くからのカワダマニアですね。 1/24スケールのトリップメイトMidです。 トリップメイト用ボディーもあるんだけど『12がやりて〜!!』の清水くんはチリトリボディーでなんちゃって12にしちゃったって事らしいです。 少し前まではメカ類の生産が終了してしまい、走らせるのに一苦労でしたが、最近では某Amaz〇nさんとかでも安価なメカが売っていて手軽にメカが用意できるみたいですね。 清水くんはAmaz〇nで買ったブラシレスモーターを搭載したみたいです。 と言っても速すぎてエンドポイントを絞って使ってるらしいです。 清水くんが送ってくれた走行動画がありますので良かったらご覧ください。 個人的にLINEで送ってきてくれた動画なのでアレですが良く走っている感じは伝わるかと思います。 【サムネクリックでYOUTUBE動画にリンクします。】 ![]() 良く走ってますね〜。 これならステイホームな日常でも自宅でもバッチリ練習できますね♪ 『トリップメイト』改め『ステイホームメイト』 (トリップメイトのネーミングは『旅の友』的な感じだったと思います。今は旅は自粛ムードですので) ちなみにこのトリップメイトMidですがホイールベース、全幅が調整可能で様々なボディーが搭載可能になってるんです。 下の写真はトリップメイトにプラモデルボディーを搭載した例です。 ホイールベースも幅も違うボディーでも搭載可能なんですよ!! ウソみたいですがこれ全部シャーシはトリップメイトMidです。 裏返すと良く分かります。(良く見るとCカーの翼端板が…) ボディーの搭載はこんな感じの『ボール式ボディーキャッチシステム』で簡単にパチッと搭載できます。ボディーの表面には何もない状態でスケールボディーもスッキリ搭載可能です。 ボディーマウントのねじ込み量で高さ方向の調整が可能です。 ボディー側には専用のシートを両面テープで張り付けるだけ。 ボールコネクトで簡単に脱着可能です。 プラモデルボディーの搭載にはボディー毎の『工夫』が必要になってくると思いますがそんな『工夫』を凝らすのもホビーの醍醐味ですね♪ ちなみにプラモデルボディーも搭載可能なトリップメイトですが専用の軽量ポリカボディーもラインナップしています。 トリップメイト用ボディー一覧はこちら 気になる清水くんが使ったメカはこちら 【ESC】HOBBYWING EZRUN-18A BEC内蔵1A/6V 1/18用 【モーター】Goolsky 1410 25.5T 7500KVブラシレスモーター(速すぎ説あり) 【サーボ】サーボですが既に掲載されていませんでした。MG90Sって書いてありましたが教えてもらった物の他にも異なるメーカーから同じようなものが売られているようです。 サボックスのサーボでも行けそうです。(取り付け確認は致しておりません。) ※電圧が4.8V対応である必要があります。(単4電池4本で駆動なので) ちなみに当社ではサンワ製のサーボをセットで販売させて頂いておりましたがこちらはメーカー廃番となっております。 【トリップメイトMid標準サーボ】サンワ製SX091 ■スピード:0.12sec/60°■トルク:1.3kg・cm■サイズ:11×22×23mm(ケース寸法突起除) 搭載サイズには余裕がありますので似たようなサイズのサーボでしたら搭載可能だと思います。(それにしても最近のメカは安いですね。) これなら安価に一式揃えられそうですね♪ ステイホームの相棒に1/24スケール『トリップメイトMid』は如何でしょうか? TM2501 M-24 トリップメイトMid RX7 TM2502 M-24 トリップメイトMid S2000 では!! 08/May.2020 [Fri] 9:24
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