M300 | SV-10 SIGMA2 | SV-10 SIGMA | ALCYON2
SV-10 Σ SIGMA2
ステアリング
取付位置
アッパーアーム
取付位置
Fダンパー
取付位置
Rダンパー
取付位置
ダンパー
スプリング
車高 リバウンド 初期
キャンバ
サスブロック
スペーサー
スタビ Rトー
F R ステー側 サスアーム側 ステー側 サスアーム側 F R F R F R F R F R F R
ナックル側 ワイパ側 F R F R
2006年2月5日 林厚志選手 ラジコンショップ太治でのセッティング
1 1 1t-1° 1t-1° 3 2 3 1 - - 4.3 4.7 3 3 1 0.8 0.5 0 0.5 0.5 1.2 1.2 2.5
2005年8月28日 飯塚幸司選手(TN RACING) 宇都宮GP-1でのドリフト仕様のセッティング
1 1 0t-0.5° 0t-0.5° 3 1 2 1 E E 4.5 5.0 4 4 0.5 1 1 0 1 0 - - 1.5
2005年8月8日 飯塚幸司選手(TN RACING) イエローサブマリン戸田でのドリフト仕様のセッティング
1 1 0t-0.5° 0t-0.5° 2 1 2 1 F F 4.0 4.5 2.5 3 0 1 0 0 0 0 - - 1.5

飯塚幸司選手(TN RACING)のドリフトセットについてのコメント
各部の調整なんですが車の個性の差もあるので、基本的な事からテストしました。
以前使用していたマシンの時はリバウンドが多い時の方がドリフトしやすかったのですがシグマは違っていてアクスル高さ(※1)がフロントで23.5mm、リヤは23.0mmで基本的にバランスが出ます。フロントは23.0mmにするとグリップが上ります。24.0mmにするとアンダーが出てドリフトには向いています。リヤも同様です。
大きいコースではマシンの旋回性を向上させる為にアクスルの高さを低くしましたが、車高でも変わるので一概には言えません…
ちなみに車高は前後水平が1番やりにくく、フロントが低いと曲がり、リヤが低いとグリップするのでアンダーになるのですが、操縦はし易くなります。
キャンバーは0〜-2度の範囲で0.5度刻みで調整します。
リヤキャンバーはコースを走ってタイヤが均等に減るようにセットします。
フロントは若干内減りならアンダーになり、外減りならクイックになります
ダンパーは3穴のピストンになりました。レバー比が前後で一緒なのでオイルもピストン径も前後一緒で良いみたいです。スプリングは硬くすると滑るので前後Fです。フロントだけ小さいコースならリヤだけ1ランク硬くしてみるとGOOD。(硬いスプリングを使うとタイヤの温まりが少なくなるので走り始めがキツイかな?)
あとリヤのサスブロックの前側にはトーイン用のサスブロック(SYB-61)が入っています。
フロントのトーはトーアウトの方がドリフトはアンダーになりやすくスピンしないです。
次はトレッドやスキッドやロールセンターの調整を試します。

※1)シャーシ下面からアクスルシャフト中心までの高さ
飯塚氏曰く「ドリフトで走るセットはグリップでも走る」との事なのでグリップ走行でも是非お試し下さい!!

2005年3月27日 林厚志選手 ボーン・トゥ・ラン(ALEXCUP)でのセッティング
1 1 1t-0.5° 1t-0.5° 3 1 3 1 - - 4.3 4.6 2.5 2.5 0.8 0.5 1 1.5 1 1.5 - 1.2 2.5
2005年1月3日 林厚志選手 ラジコンショップ太治でのセッティング
1 1 0t-0.5° 0t-0.5° 3 1 3 1 e e 4.1 4.6 4 4 0.8 0.5 0 0 0 0 - - 2.5
セッティングシートブランク

Copyright (C) 2004 KAWADA MODEL. All Rights Reserved.