M300GT2 紹介その3
どうもです。
M300GT2の紹介、本日は『サーボ編』です。
M300GT2は、色々な方に手軽に楽しんでいただけるように様々なサーボの搭載に対応しています。通常サイズサーボ、ロープロサーボ、ミニサーボの搭載が可能です。(ミニサーボを搭載する際は別売のRSF95 フローティング・サーボマウントが別途必要になりますけど。)
通常サイズサーボやロープロサーボでしたら、比較的安価なモデルもありますのでメカを揃えるコストも抑えられると思います。
また、RCカーをある程度やられている方でしたら、使わないサーボが余っている方も多いと思います。そんな余っているサーボでもM300GT2でしたら有効活用できる確率が高いです。
サーボの搭載は、こんな感じになります。
通常サイズサーボの場合。シャーシ右側に搭載されます。
ロープロサーボの場合。シャーシ左側に搭載されます。
ミニサーボの場合。別売のフローティングサーボマウントを使用して搭載します。ミニサーボの場合は、シャーシ左右のどちらでも搭載可能です。
ミニサーボを搭載するフローティングサーボステーの場合、カーボンプレートの取付穴が長穴になっているので前後左右方向に位置調整でき、各社のミニサーボが取付可能です。
通常サイズサーボとロープロサーボの搭載時に使用するキット標準のサーボステーは、サーボステー側の取付穴が長穴になっているので、メーカー毎でサイズが微妙に異なるサーボの搭載が可能になっています。(全てのメーカーのサーボの搭載確認は致しておりませんがSANWA、FUTABA、KO製のサーボでしたら搭載可能なハズです。一部の海外メーカー製のサーボ等では、出力軸がシャーシセンターに来ないものもあるかもしれません。その際はステアリングリンケージの長さを左右で調整して対応してください。)
M300GT2は、通常サイズサーボ、ロープロサーボ、ミニサーボと色々なサーボが搭載可能なんです。なかなか親切設計でしょ?
では!!
PS. 昨日、病院で吸引する薬を処方されたのですが、心の友百日咳パイセンも同じものが処方されとったみたい。百日咳パイセンも苦労しとるなぁ…。