Dayzさんへ行ってきました。
どうもです。
ここ最近、毎週日曜日に欠かさずDAYZさんへ行っています。
色々試したいことが次から次に出てきて、行かずにはいられない状況。
ピットもワイワイと楽しくて気分転換にもってこいです。
先週、割といい感じになったセットを再確認。
スプリングやチューブオイル等の細かい箇所を試しましたがこの辺りは結局元通り。
変わった点は、アッパーアーム上にあったキングピンシム(0.5mm)×1枚をナックルとアッパーアームの間に移動させただけ。
やや引っかかり気味の挙動がマイルドになりました。
(セッティングシートではナックルのポッチをカットしていますが、シムを1枚足したので結局ポッチを削る前の状態と同じに戻りました。要らん事しとっただけだった。)
あと、最近のお気に入りの『松井某』(考案者の方から名前丸出しは困るので伏字にしてくれと要望がありました(笑))
Oリングを挟んで取り付けるとより自然なハンドリングになりお勧めです。
ちなみにこの『松井某(伏字)』、『そんなところにダンパー付けて効果あるの?』と思われるかもしれませんがこれが効果あるんです。
ストラットバーだとガツンと効き過ぎる(初期の反応は有るけど後半曲がらない感じ)、ストラットバー無しだとフロントが動き過ぎて運転が難しい。
そん場合にこの『松井某(伏字)』が良い仕事をしてくれます。
チューブのオイルの硬さでフロント部分の撓りのスピードをコントロールする感じです。
『松井某(伏字)』を使うと、初期の反応は有るんだけどハンドリングはマイルド、そして後半の曲がりもグー!! そんな感じ。
チューブに塗るオイルの硬さでもフィーリングがかなり変わるので奥が深いです。
試しに硬めの5万番のオイルを塗ってみると曲がりが甘く、柔らかめの1万番のオイルだと動き過ぎて、どちらかと言うとストラットバー無しの感じに近かったです。(想像どおりです)
好みも有るとは思いますが僕の場合、3万番のオイルがベストなハンドリングでした。
チューブダンパーを取り付けるだけで簡単にできますので試してみてはいかがでしょうか?
では!!