B29S サーボセイバーのお話


B29S ダイレクトサーボセイバーのちょっとしたTIPSです。
サーボセイバーの押さえの円盤に少し加工を加えるとガタやたわみ無くよりダイレクト感のあるステアリングフィールになります。簡単な加工ですので是非お試しください。

押さえの円盤の段になっている部分をカッターナイフなどを使用してカットします。
上の写真の赤色に塗ってある部分です。

こんな感じです。(もっとキレイにカットしても問題ありません…)
するとホーン側と円盤側の接触面積が増えていい感じのカッチリ感が得られます。
特にハイグリップ路面ではステアリングの曖昧さが無くなりお薦めです。
ちなみに他社のサーボセイバーも色々と試しましたがこの方法が一番カッチリとした感じに仕上がると思います。構造上永い間使用していると樹脂側の金属リングがあたる部分が座屈し、ガタが出てしまいます。こまめにここのガタをチェックしてガタがある場合には新品と交換しましょう。

SUGURU
  • SUGURU
  • 川田模型(開発・デザイン・営業etc)
    趣味:ゴルフ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です