M300GT+ポルシェボディー

M300GTにM300SX用シャーシを取り付けるとポルシェ911ボディーが搭載できます。ショートホイールベースのM300GTってな寸法です。

ポリカ板と市販のカーボン調デカールでサイドダムを追加。リヤグリップと見た目の向上に一役買っています。(どっかで観たことあるようなリヤウイングです…。これのでっかいヤツ)

M300GTが2台揃えばチキチキバトルの開始です。
奥がエキスパート福岡(赤SC430)、手前がビギナー澤田(黒ポルシェ 通称ブラックバード)。


モーター、バッテリー、ギヤ比を全く同じにしたM300GTのレースはなかなかの見応え有りです。エキスパートもビギナーも甲乙付けがたい走り。テールトゥーノーズ、サイドバイサイドの接戦です。ミスをすると相手に抜かれるそんな攻防を繰り返し長~いチキチキバトルは2人を熱くさせます。早すぎず、遅すぎずの程良いスピード、指先に神経を集中させながらレースはくどいほど続きます。(観ているだけの僕はひたすら寒い)
でもかなり楽しそうです。バッテリー充電してそのままGOってノリは最近のラジコンではなかなか無い。この軽いノリでできるってのがM300GTの良い所。
ちなみに2人はこんな感じでイコールコンディション化。
バッテリーはとりあえずあったGP3700の6セル(7.2V)
モーターはGTストック30ターン
スパー98Tのピニオン24Tでキット標準。
近々バッテリーを5セルにしてもう少しスピードダウンを図る予定。
皆さんも色々なレギュレーションを決めてM300GTで低スピードチキチキバトルを楽しんでみてください。恐ろしく盛り上がります。 では!!

SUGURU
  • SUGURU
  • 川田模型(開発・デザイン・営業etc)
    趣味:ゴルフ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です