カワダカップR1エントリー締め切りました。
どうもです。
カワダカップ2013 ROUND1のエントリーを締め切らせて頂きました。
今回のエントリーは40名です。
こちらにエントリーリストがありますので選手の皆さんポンダーNo.やバンドに間違いが無いかご確認ください。
昨日ノックがラジ天名古屋さんにコソ練に行ってきたもようです。
コースはこんな感じです。で時計回りだそうです。
左側1/3
右側2/3
ノック曰く難しいそうです。
ノックのM500が転がっていたのでヤツのセッティングを勝手に公開!!
まずはフロントセクション
新製品のアルミナックルを使用してます。リンケージのピロボール下にカラーを追加してバンプ角を調整しています。ややバンプアウトやね。
バネは1/12用のミディアムソフトバネが長いのでキングピンも1/12用の少し長いタイプのM300FX2用のキングピンにしてますね。
ホイールスペーサーを追加してトレッドを広げてますね。片側に1.5mmづつ入っている模様。
アッパーアームマウントはキット標準の5度。
キャスターシムは前側に0.5mm(薄いほう)、後ろ側に1mm(厚いほう)です。
キャスター角はおよそ4度位かな?キャスター角はアッパーアームのターンバックルのねじ込み方でも変わってきますので一概にシムだけでは語れません。奥が深いね。
キャンバーは0.5度~1度位だと思います。
スパーは108Tでピニオン24Tです。ぴったり4.5ですな。
モーターはブラシレスBMX-1の17.5T回転型
オプションの大径デフリング、アルミハブベース、アルミ右ハブを使ってます。
バッテリーは厚さが薄い2800を使用しているのでポストをダンパーブレースの所で使用する20mmのポストにして低重心化を狙っているもよう。
ピッチングのバネは結構柔らかめです。おそらくアルシオン用の長いヤツです。
SV28Aってヤツだね。今売ってるのか?これは柔らかすぎる気がします…。
バッテリーには極性を間違えないように赤いシールが2つ貼ってあります。1個じゃダメですか?
サーボホーンはキンブロー製ミドルですね。
ストラットバーは今回付いてません。ハイグリップ路面対策か?
キット標準のチューブダンパーです。オイルも標準の#10000とみた。
ボールシートはM300FX1用のカーボンプレートタイプにしてます。ガチ止め(ボールシートをフルロック)だったらこっちのが調整が楽です。
取り付け方はM300FXの組立説明書を参照ください。
この方式のネックはクラッシュしたらボールシートがずれて動きがおかしくなりやすいので要確認ですぞ。サイドスプリングを外した状態でリヤポットがスムーズにロールするように組むのに慣れが必要です。
キット標準ボールシートで少し動くように組んでいる場合は結構ルーズでもOKです。
ここは好みが分かれるところですので一概にどちらがいいとは言いがたいですね。お好みに合わせてどうぞ。
強化モーターマウントサポートを装着してますな。
タイヤはKM32でもKM24でもどちらでも良さそうなことを言ってました。
あまり喰っていないときはKM24で路面が上がってきたらKM32かな~とかなんとか言ってましたよ。
ノックのセットなので参考になるか分かりませんが試したいモノ好きな方どーぞ。
前日の土曜日に準備にラジ天名古屋さんにお邪魔する予定ですので分からないことがあれば気軽にご相談ください。的確じゃないかもしれないアドバイスならできます。
タイムスケジュールができ次第このブログで発表します。
当日の開店は10時の予定です。いつものカワダカップよりゆっくり目のスタートです。
では!!